アウトプットすること

最近この記事を読んだ。

quipper.hatenablog.com

  • 作業が途中であってもチームメンバーの目の触れる場所にガンガンアウトプットする
    • Slackなどのチャットツールで実況中継しながら作業したり
    • 設計やコーディングがWork in progressな状態でもフィードバックを募ったり
  • 作業で詰まったらとにかく尋ねる
    • 簡単に手伝ってもらえるのに1人で行き詰まっているというのはプロの振る舞いではない

思考過程をすべて言語化する

思考の過程をすべて言語化するのがいいということだと思った。

何かをやろうと思ってやる瞬間には、「やります」と言葉にする。やってみてだめそうだったら「だめそう」、うまくいったら「うまくいった」。言語化というのは周りの人に伝えることだ。

とにかく思考することをすべて言語化する。簡単そうでとても難しい。

これまで、質問することは相手の貴重な時間を奪うこと、できるだけ自分で調べて、質問は最後の手段と教えられてきたので、正反対の考え方だ。

アウトプットとは?

アウトプットが大事とよく言われるが、そう言われても何をすればいいかわからないので、ブログだけ続けてきた。アクセス数は2桁(/日)いけばいい方で、0の日だってよくある。書いてもほとんど誰も見ないと思うと気が楽になるのと同時に、もっと頑張らないととも思う。

少しでも自分や読んだ人の役に立つものを心がけてはいるが、拙い記事も多いと思う。でもうまくなるためにはやるしかない。やらないと上達しないから、下手でもやる。続ける。何事も、はじめは質より量を取るしかない。

これまで、基本的に技術に関することを書くようにしていて、日記は月1回程度にしていたが、今回の記事のテーマのようにコードに直接関係はないいろんな思考過程をアウトプットするのもいい練習かなと思った。

今日の夜はFJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)のミートアップ(オンライン)に参加した。APIvim、キーボードの話から野球の話まで、いろんな話ができて楽しかった!

今度の土曜日はオンラインLT会で初めて登壇する。頑張ろー