Ruby paizaレベルアップ問題集(文字と整数の組のソート2-1)

paizaラーニング(初心者〜中級者向けのプログラミング学習サービス)の問題集をやってみる。

paiza.jp

共通ルール

入力

  • 入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
  • 文字列は標準入力から渡されます。

出力

  • 最後は改行し、余計な文字、空行を含んではいけません。

1. インクリメント (paizaランク D 相当)

1つの整数nが入力されるので、その値に1足した値を出力してください。

入力される値
n

期待する出力
nに1を足し算した数値を出力してください。

自分の解答

n = gets.to_i
puts n + 1

2. 重複の判定 (paizaランク D 相当)

指定された配列(リスト)の定義の中で、同じ値が存在した場合はtrueを、そうでない場合はfalseを出力してください。

入力される値
なし

HND, NRT, KIX, NGO, NGO
を要素に持つ配列(リスト)をプログラムで定義し、使用すること。

期待する出力
配列(リスト)の要素に重複があればtrueを、重複がなかったらfalseを出力する。

自分の解答

ary = ["HND", "NRT", "KIX", "NGO", "NGO"]
puts ary.size != ary.uniq.size

最初 puts ary.size != ary.uniq.size ? true : false と書いてしまった。

Ruby では、式を書けば truefalse が返ってくるので、冗長だった。ときどきそんな風に書いてしまうけど、冗長だなと気づけるようになっただけ成長したかもしれない。