Markdown記法まとめ

このブログは、Markdown記法で書いています。

はてなブログMarkdown以外の書き方もできますが、MarkdownWordpressやQiita(技術記事の記録・共有サービス)などいろいろなところで使えるので、知っていて損はないと思います。

よく使う記法をまとめておきます。

Markdownの主な記法(これはh2)

Markdownの主な記法(これはh3)

見出し(これはh4)

## 見出し(h2)
### 見出し(h3)
#### 見出し(h4)
##### 見出し(h5)

はてなブログの記事内では基本的に見出し3〜5を使います。

引用

> 引用。

引用。

箇条書き

- リスト(箇条書き)
- 「* 」「+ 」でもOK
  • リスト(箇条書き)
  • 「* 」「+ 」でもOK
1. 順序ありリスト  # 「.」の後の半角スペースを忘れないこと!
1. 順序ありリスト
1. 順序ありリスト
  1. 順序ありリスト
  2. 順序ありリスト
  3. 順序ありリスト

テーブル

見出し1 見出し2 見出し3
左寄せテキスト 中央寄せテキスト 右寄せテキスト
| 見出し1 | 見出し2 | 見出し3 |
| :--- | :---: | ---: |
| 左寄せテキスト | 中央寄せテキスト | 右寄せテキスト |

リンク

[リンクテキスト](URL "タイトル")

リンクテキスト

文字装飾

**ボールド**  # 「_」でもOK
*イタリック* 
~~打ち消し線~~

ボールド
イタリック
打ち消し線

コード

```ruby
〜コード〜
# 上のように言語名を書いておけばシンタックスハイライトされる
```
〜コード〜
# 上のように言語名を書いておけばシンタックスハイライトされる
インラインなら`バッククォートで囲む`

インラインならバッククォートで囲む

***
水平線は、3つ以上の「-」か「*」か「_」
- - -

水平線は、3つ以上の「-」か「*」か「_」


エスケープ

たとえば、文頭の「-」をリストにせず「-」のまま表示するには、前にバックスラッシュをつけ\-とする。

\- リストにせず「-」自体を表示

\> 引用にせず「>」自体を表示

- リストにせず「-」自体を表示

> 引用にせず「>」自体を表示

段落


段落は、「空行」をあける。

段落は、「空行」をあける。

備考

デザインはテーマによって異なります。

HTMLタグも使えますが、タグ内でMarkdown記法は使えません。

便利技など

何かあれば更新していきますー


引用の中にコードを書きたい

→ コードを<blockquote>タグで囲む。ただしタグ内ではデフォルトのスタイルが効かないため、コード以外のテキストも適宜タグで囲むなどの対応が必要。

<blockquote>
<p>コード</p>
```ruby
r = gets.to_i
puts r * 2 * Math::PI
```
</blockquote>

コード

r = gets.to_i
puts r * 2 * Math::PI

コードを囲む ``` 自体を表示させたい

→ コード全体をTab

    ```ruby
    r = gets.to_i
    puts r * 2 * Math::PI
    ```

そもそもTabだけでコードとして表示できるがシンタックスハイライトされない。

```ruby
r = gets.to_i
puts r * 2 * Math::PI
```